「ありのまま」という言葉、どう思う?
2025/02/03
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自分の感性が正快♥︎心に火を灯すぬくもりアートセッション
自分の気持ちを大切に「私が私であること」を思いっきり楽しめる人生を歩むため、「本来のあなた」を最大限引き出すお手伝いをしています。
iroasobiのあさみです。
blogでは日常に彩りをプラスする、セルフコミュニケーションのヒントを発信中
2月3日、今日は「立春」
二十四気の一つで、暦の上で春が始まる日。
つまり一年のはじまりの日。
昨日の節分を大晦日として今日からまた新たに一年がスタートする。
改めて2025年、皆さんどんな一年を始めたいですか?
さてさて、今日のテーマは「ありのままという言葉」について。
「ありのままのあなたでいいんだよ」
SNSを開いても本屋さんに行ってもこの言葉をよく見かけるようになった。
誰かがこの言葉をつぶやくと、それを見た誰かが救われる。
「頑張らなくても大丈夫」
「あなたはそのままでいいんだよ」
私も自分自身にこんな言葉をかけていたし、誰かに言われて安心した経験もある。
「そのままでいい」
「今のままでも価値がある」
確かに、そうだ。
だけどある時、ふと思った。
「ありのままでいい」と「このままでいい」は違う。
心が弱っているときや何か課題に直面したとき、私たちは自信を失ったり自己卑下したりする。
そんな時に「ありのままのあなたでいいんだよ」と言われると、救われたような気持ちになるのだ。
だけど、私は「ありのままでいい」という言葉にどこか甘えていた気がする。
自分に諦めを感じたから。
「ありのまま」という言葉をいいように解釈して、乗り越えないといけない課題から逃げていたのかもしれない。
その一瞬は安心するかもしれないけれど、また同じ悩みや課題に直面するのだ。
それどころか、安心してその場にとどまると、時間だけが過ぎ、さらに課題が大きくなっていた、、、なんて経験をしたことがある人は私だけではないはず。
「ありのままでいい」とは、「私には変わらない価値がある」 ということ。
何かができる・できない、結果を出した・出していない、条件に関わらず、「存在そのものに価値がある」ということだと思う。
でも「このままでいい」は、「変化しなくていい」という意味になってしまい、何かそれは違うな、と思うようになった。
「ありのままでいい」「そのままでいいよ」この言葉を言われると、安心するけど、思考も行動もストップさせてしまう言葉にもなってしまうのかも。
そうなると、自分の課題を見て見ぬふりをして自ら成長を妨げてしまうのかも。
生きていると、色んな問題が起こるしめんどくさい人間関係もあったりするし、頑張りたくないときだって怠けたいときだってある。
そんなとき、「ありのままいい」だけど、「このままでいいのか、それとも変化したいのか?」を自分には問うていきたい。
変化したいのなら、その場所から一歩抜け出すのに、自分には何ができるだろう?
そもそも、現状に満足していないのに、「ありのまま、そのままでいい」わけがない。
大切なのは、「自分の今を認めながら、私には次に進む力があることを自覚すること」
"現状維持" ではなく、"変化" を選びたい
そんな人はぜひ一度お話しましょう!
今年はリアルの場で
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大人も子どもも行き場のない思いを話して放して離す場所
気持ちのメンテナンスができる時間
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を提供していきたいです。
学校終わったあとの放課後活動?習い事?
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そんな感覚でふらっと立ち寄れる場所にしたいなぁ。
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