週1回の対話で私が手に入れたものとは？

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自分の感性が正快♥︎

アート（クリエイティブな気付き）を通じて自己探求する。自分の幸せを定義し、納得感あふれる人生をクリエイトしよう。

対話で人生に彩りを取り戻し、自分の可能性と遊ぶ大人と子どもを増やすために活動中。

iroasobiのあさみです。

blogでは日常に彩りをプラスする、セルフコミュニケーションのヒントを発信中

今日のテーマは「対話の可能性」について書いてみました。

言葉にできない想いを抱えたまま、毎日を走り続けていませんか？

数年前まで、私はそうだった。

仕事と育児に追われ、心が重たくて、夜寝かしつけしながら「このままじゃダメな気がする」とぐるぐる考える。でも、ある時コーチングに出会い、「これまで吐き出せなかった気持ち」を口に出した瞬間、心が軽くなる感覚を今でも覚えてる。

今回は、そんな体験から生まれた「My15dialogue」のお話をします。

「話すこと」が私を変えた日

今振り返ると、数年前の私は、「完璧なママ」でいなきゃと自分を追い込んでた。

子どもがぐずれば周りの目を気にしてどうにかしなきゃ！とイライラして、仕事が立て込めばモヤモヤして。

でも、「周りのママも頑張ってるんだから、私ももっと頑張ろう」と弱音を飲み込んでいた。

だって、弱音って愚痴でしょ？愚痴を言うなんて、誰かを不快にするだけだと思ってたから。

 
ただただ溜め込んで、「寝ればリセットできる」と信じてた。でも、現実は違った。寝て起きても、心の重さは消えなかった。むしろ、朝起きるたびに「また昨日と同じ1日がはじまる」と朝から憂鬱で疲れが増すばかり。

 
そんな時、コーチングに出会った。コーチにモヤモヤしてる出来事に対して「どんな気持ちなの？」と聞かれて、自分のことなのに気持ちを言葉にするのに詰まって、でも、涙が溢れてきて。
「うわ、私、めちゃくちゃ我慢してたんだ。溜め込んでたから、こんなに苦しかったんだ。」
その瞬間、心が軽くなるってこういうことかと気づいた。

 
「話す」ことは「放す」、放して「離す」こと。
まさにその通りだった。話すことは、心に溜まった重荷を外に放つことだった。

（過去のブログ記事でも触れています）

「My15dialogue」って何？

あの体験から、私は「自分で自分を知る楽しさ」を思い出した。そして今、そんな場をみんなと共有したくて、「心が軽くなる対話セッションMy15dialogue」を始めました。  

これは、週1回、45分程度のオンラインまたは対面での対話を15回繰り返すもの。（ご要望に合わせて隔週も可。）忙しい毎日に埋もれた「本当の気持ち」を話して、自分で気づき、自分で進む力を育てるプログラムです。  

ステップ1: 「疲れた」「辛い」を安全な場で話す。  
ステップ2: その裏にある「私が求めているものや価値観」を自分で発見。  
ステップ3: 小さな一歩を自分で決めて、未来を切り開く。

依存じゃない。自分が一番の最強のパートナーになる。自分で自分を支える力を、手に入れる継続セッションです。
「毎日忙しくて自分の時間が後回し」「このままじゃダメだと感じてる」人に、ぜひ試してほしい。  

「人が本当に聴いてくれる時、私たちは自分自身をより深く理解できる。」

このセッションの根底には、話すことの力が流れている。

心理学者カール・ロジャースの言葉で
「人が本当に聴いてくれる時、私たちは自分自身をより深く理解できる。」というものがある。

当時お願いしていたコーチは、私自身の中で行き場のない気持ちや堂々巡りしてしまうことを嘆いた時も、ジャッジせず、ただ頷いてくれた。その安心感が、私に「今必要としていることや大切にしたい価値観」に気づかせてくれた。  

今、あなたはどうですか？

仕事や育児で走り続けて、心が重たい日はない？「話すなんて時間の無駄」って思うかもしれない。私もそうだったから、わかります。でも、ほんの5分、たった5分でも自分の声を聴いてあげると、目の前の景色が変わるかもしれない。  
この対話セッションは、そんな小さな一歩から始められる場所。  

日時: 毎週または隔週で1回、オンライン（zoom）または対面で45分程度。  
場所: 神奈川県横浜市港北区周辺で対面セッション。オンラインならどこからでも。  

対象: 自己成長を求める人、現状を打破したい人

興味が1ミリでも湧いていたら、一度お話しませんか？事前の個別相談を実施しています。お気軽にメッセージください。（個別相談したから申し込まないといけないということはありませんのでご安心ください）

「自分自身を変えることが、世界を変える第一歩だ。」
 

この言葉はマハトマ・ガンジーの言葉。
私にとって、「話すこと」がその第一歩だった。定期的に「嘆くことを自分に許す時間」を確保したことで、私は「自分で自分を支えられる私」になれた。そしたら子どもとの関わり方も、人間関係も悩む時間が圧倒的に減って楽になった。だから次は私は話を聴く番！

心が軽くなる時間を、一緒に作ってみませんか？  

↓まず個別相談会でゆるりとお話しましょう！

「個別相談会希望」とメッセージくださいね

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